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泣き方を忘れたピエロのように生きていた過去と現在を詩で結ぶ徒然ブログ
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05/12
空模様
晴れすぎた空を睨みつけ
雲を纏って
降りしきる雨を見て泣いた 

心から憎みきれない私を
晴れた空は嗤う
無になりきれない私を見て
晴れた空は微笑む
そう、この想いに見合うのは
冷たい雨の降る夕暮れ

晴れた空に見合うものを
持ち合わせていない私を
照らしてそんなに
嗤わないで

―空模様―


気になって心の中に相手がいるうちは
どんな非難で
どんな憎しみで相手を詰ろうとも
まだ、大丈夫なんでしょう

憎しみの上は無関心

そこまで行けば楽になれるのに
なかなか人間の心は複雑で

だけど一度、無にしてしまうと
きっともう二度と、
元には戻れないような気がする

だから憎まれ口を叩きながらでも
想っていればいいんです、きっとね
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