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泣き方を忘れたピエロのように生きていた過去と現在を詩で結ぶ徒然ブログ
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よしもとばなな『ひとかげ』を気ままにレポ
いつもは青空文庫からの作品をレポしてましたが
毎回、古典というのも…と思い
最近読んだ本を気ままにレポしようと思いマス

作品はよしもとばななさんの『ひとかげ』デス

ばななさんは中学卒業のときに
中学の先生が「お薦めブックリスト」を下さったコトを
きっかけに読んで、私はドップリとハマりました

そんな四方山話は置いておいて、
久々の気ままにレポです


「秘密があるの。」

私は文庫版を読みました
冒頭でばななさんが書かれている通り
この作品は、以前の作品「とかげ」のリメイク版デス
賛否両論あるようですが
私はリメイクされた「ひとかげ」を気に入っています

文庫版の冒頭で
ばななさんは今「とかげ」を振り返って
以下のように述べられてます

主人公の職業意識が甘いと感じました。
それから、ふたりの過去の体験が
誇張されすぎているな、と思いました。
(文庫版p5より抜粋)

私は文庫版に収録されている順番で
「ひとかげ」(現在)→「とかげ」(過去)と読みましたが
「とかげ」(過去)→「ひとかげ」(現在)と読むと
一層、ばななさんの想うコトを感じるコトが
できるように個人的に思いました

ただのリメイク作品、じゃなく
ばななさんの作家や人生の歩みを感じられるのが
この本の一番の面白さであり
同時に「生きる」という強い想いを持って生きる
登場人物たちの生への姿勢から
感じるコトの多い作品だと思いました

ばななさんを「感じられる」貴重な本だと思うし
読んでみて、やっぱり好きだなぁと
再認識させられた一冊でした
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